〜技術の視点と、非栽培期間の管理の重要性〜
飛騨市では令和6年度より、国の「みどりの食料システム戦略緊急対策交付金」を活用し、有機農業における人材育成や、栽培技術の向上に向けた取組みのほか、給食での有機農産物の活用などを盛り込んだ「種を蒔くプロジェクト」をスタートさせ、環境負荷を低減した農業の振興を図ってきました。
今回はその一環として、長年にわたり有機稲作を研究してきた講師をお招きし、水稲有機栽培における抑草技術講習会をはじめて開催します。
【日 時】令和7年2月28日(金)14:30~16:00(14:00より受付)
【場 所】古川町公民館2階 大会議室
岐阜県飛騨市古川町若宮2丁目1−66
【定 員】50名 要事前予約
【料 金】無料
【講 師】自然農法国際研究開発センター 研究部専門技術員 三木孝昭
【申 込】インターネット回答または電話(0577-62-9010)
※サイト下部記載のURLよりお申し込みください。
【主 催】飛騨市
【協 力】飛騨市有機農業推進協議会
農薬や化学肥料に頼らず米づくりを行うのは、雑草や病害虫などのリスクが付きものですが、少しでも農薬を減らし環境への負担を減らしていくことは、私たちが住む飛騨市の豊かな自然と美味しい水を守ることにも繋がります。
今回は、有機稲作のカギとなる雑草対策をテーマにし、「雑草の生えない田んぼ」づくりのポイントを詳しく解説します。農薬に頼らなくても本当に米づくりができるのか!?今ここでしか聞けない除草術が聞けるチャンスです!
皆様ふるってご参加ください。
【お申し込みはこちらから↓】
https://logoform.jp/form/zBph/917349
【講演会チラシ】
【問合先】飛騨市有機農業推進協議会事務局
飛騨市食のまちづくり推進課 (電話 0577-62-9010)