食べて、見て、感じて!
11月14日(火)に飛騨市立神岡小学校で「味覚の授業」が開催され、5年生39名、保護者9名が参加しました。
この企画では、味の基本や五感を使って食べる大切さを伝えることを目的に開催しました。子供たちは塩をなめて「しょっぱい!」鼻をつまみながらチョコを食べて「味がしない!」酢を飲んで「すっぱい!」など五感で味覚について楽しそうに学んでいました。
この企画では、味の基本や五感を使って食べる大切さを伝えることを目的に開催しました。子供たちは塩をなめて「しょっぱい!」鼻をつまみながらチョコを食べて「味がしない!」酢を飲んで「すっぱい!」など五感で味覚について楽しそうに学んでいました。
授業を受けた生徒や保護者からは、「味蕾の意味が分かったし舌はどこでうまさや甘みを感じるか知れてよかった」「教えてもらったことを思い出してご飯を食べようと思います。」「これからも続けて欲しい」などの好評の声が寄せられました。
当時の様子
令和6年度 開催校募集
飛騨市内の小学校で令和6年度に「味覚の授業」の開講をご希望される学校がいらっしゃいましたら飛騨市役所食のまちづくり推進課までお問い合わせください。