飛騨市の魅力飛騨の食材飛騨市食の大使体験・イベント

美食縦断 ~初夏の都で味わう飛騨の雅~ 【開催報告】

八芳園「美食縦断」×飛騨の雅 ~二人のシェフが織りなす饗宴~

【飛騨市の食材】×【美食縦断】×【工藤英良】

スペシャルディナー「美食縦断」が”6月29日・7月1日”に東京都港区白金台「八芳園MuSuBu」にて開催されました。岐阜県飛騨市の厳選された食材を使用し、”飛騨市食の大使”を務める工藤英良シェフと八芳園の柿迫太陽シェフのコラボレーションにより生まれたメニューや全国から取り寄せたワインや飛騨の日本酒が提供され多くの方に飛騨の食材を味わっていただきました。

当日のお料理(全4品)

~温前菜~
飛騨地鶏の高原山椒コンフィ 信長バナナとズッキーニのチャツネ スナップエンドウのピューレ

~魚料理~
飛騨清流みやがわ鮎の姿揚げ 初夏の飛騨野菜の彩り添え

~肉料理~
飛騨牛ヒレの55キュイに慣れ親しんだ牧草を纏わせて 飛騨野菜で白川郷のように

~デザート~
飛騨産苺のヴァシュラン

当日の様子

~工藤英良シェフ~

~柿迫太陽シェフ~

~飛騨からの贈り物~

~会場内様子~




使用された飛騨の食材たち

鮎釣り界のレジェンドが惚れ込んだ幻の鮎「宮川の鮎」

「竿を曲げるほど暴れる鮎は、日本中探してもここにしかない」と鮎釣り界のレジェンド室田正さんは語る。それは、飛騨の山々がもたらすピュアな水と地形にある。この宮川には、大きな岩が多く、良い苔が生える。その苔を食べて育つため、香りが高く程よい脂がある「釣って良し、食べて良し」の鮎。

清らかな空気や水、生産者の思いがこもった和牛「飛騨牛」

全国有数のブランド和牛「飛騨牛」。その肉は、きめ細やかでやわらかく、口の中でとれける美しい霜降りと豊潤な味わいが特徴。飛騨の恵まれた自然環境と手間ひま惜しまず世話をする生産者の努力と経験、技術が作りだす最高の和牛。

飛騨の大自然が育る、飛騨唯一の地鶏「飛騨地鶏」

森に囲まれた豊かな自然環境で、厳選された餌を与え、味わい深いお肉になるように徹底的にこだわり育てています。生産から加工まで一貫して行い、ストレスなく育てることで高品質あお肉を皆様にお届けしています。

その他の食材

飛騨米(阪口農園)飛騨産イチゴ(池田農園)有機野菜(そや畦畑、ありがとうファーム)アスパラガス(飛騨産直地そやな)など、飛騨の食材が多く使用されたました。