飛騨市の魅力飛騨市まるごと食堂体験・イベント

飛騨市まるごと食堂　開催！

2023.07.11

期間限定のコラボ食堂へ！

今年の飛騨市まるごと食堂！

飛騨市内の農家と飲食店がコラボし、期間限定の特別メニューを提供する「飛騨市まるごと食堂」が8月1日（月）から2ヵ月間に渡り飛騨市内開催されます。参加店舗が21店舗、期間限定メニューが26メニューと充実している贅沢なイベントです。また、「飛騨産直市そやな」をはじめとする市内農産物直売所3店舗とまるごと食堂参加飲食店を含めた豪華賞品が当たるスタンプラリーを開始します。加えて、参加飲食店に設置してあるアンケートに回答いただいた方には、豪華賞品が10名様に当たります。スタンプラリーと合わせて参加すると賞品が当たる確率がアップしますので是非ご参加くさい。

飛騨市産食材の魅力

飛騨市は、総面積の93％を森林が占め、神通川水系の宮川、高原川とその支流に沿って集落と農地が点在する自然豊かな町です。こうした環境のもとで育つ飛騨市自慢の食材は、標高200ｍ～1,000ｍに及ぶ高低差と冷涼な気候を生かしたトマト・ほうれんそうなどの高冷地野菜をはじめ、リンゴ・モモなどの果樹類や、米・食味分析鑑定コンクールで輝かしい成績を誇る飛騨米、更には全国的にも有名な飛騨牛や日本一の暴れ鮎として知られる清流みやがわ鮎など、どれも味わい深く、食材そのものの味が濃いのが特徴です。
また、春はたらの芽やコシアブラ、竹の子(姫竹)などで山全体が天然食材の宝庫に変わり、秋には香茸や舞茸など香りと食感が楽しめるほか、古くから私たちの生活に密接に関わってきた伝承作物など、季節を感じながら自然の幸を味わうことができるのも、飛騨市の大きな魅力のひとつです。
そして、これら全ての恵みの源となっているのが豊かな広葉樹林の存在です。落葉を繰り返し良質な堆肥となった腐葉土にたくさんの雨や雪解け水が染み込み、ろ過されて何年もかけて少しずつ地表に湧き出し、やがて小川となって農地に注がれます。こうしたピュアで綺麗な天然水は、農地を潤し野菜や山の幸、川の幸など全ての恵みに繋がっています。

開催概要

開催期間　：　令和5年8月1日（火）～9月30日（土）
開催店舗　：　市内21店舗（詳細は下記で紹介）
参加農家　：　市内17農家

今年は東京でも「飛騨市まるごと食堂」を開催！

飛騨市内で大人気の企画「飛騨市まるごと食堂」が今年から、東京都内でも開催します！飛騨市の食材を使用している店舗や飛騨市ゆかりのお店など10店舗で開催します。
一流日本料理店「西麻布大嶋」では、”飛騨牛と飛騨清流みやがわ鮎”を使用した夏の飛騨懐石コースが提供されるなど豪華な内容となっております。東京都内で飛騨の食材をこんなにも多く味わうことができる機会は今だけ！

首都圏参加店舗の情報はこちら→　首都圏版飛騨市まるごと食堂　～夏の都で味わう飛騨の食～